2010.10.27 Wednesday
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2006.07.31 Monday
さよなら、ほのか
何故ほのかのHPを作ったのか・・・
やっぱ自分自身の居場所を確認したかったからかな。
それに病気があるのでいつお別れとも限らない家族に
何か、ブログと共に残しておけるかな♪と思ったの。
でも、その大事なほのかの方を閉じることに決めました^^
残念だけど、最近はすぐに体調に響くしね^^
今までほのかを愛してくださった皆さんに
心から
有難う〜〜ってお礼を言いたいです^^
ホントは逢ってお一人おひとりに
19480回ちゃんと頭下げるべきでしょうが
ごめんね、それもできなくて・・。
このブログも
いつまでできるかは判りませんが
なるべく守っていこうと思っています^^
どんどん皆様のお力を頂いて成長していける筈でしたが
急にこんな展開になったこと、
私自身も非常に無念でなりません。
今までのご協力やご声援^^
大変感謝しています。
有難うございました!ぺこり
2006.07.28 Friday
どこでもドアで・・
『暑い^^!!!』
この言葉をちょっとでも言ったら
このぶたさん貯金箱に100円入れる、というルールで
昔、仕事先でやってたっけ・・・。
想い出した!!笑い転げて楽しかった毎日!!
同年齢の男性職員とコンビを組んでよく、
分譲マンションの大ゴミ出しの日に
その集積場に出むいては、まだ使えそうな便利なものを
もらってきていたりした・・。
勿論、きれいにして再利用できるように補修して
そのものをとてもほしがってた
利用者さんのおうちに持って行く為に・・。
とても喜ばれてた・・。
『へ〜〜こんなん、もらってきてくれたの?』って
嬉しそうなお顔、お顔!!
私達もそのお顔見たさに、朝早く出勤途中に
掘り出し物を見つけるために、立ち寄ったりしていた。
そのうち、同業?の掘り出し物を見つけに来る
おっちゃんらに、『あんたら、若夫婦!』
と声かけられて、背筋伸びたことあって・・。
てっきりショバを荒らすなよって言うのかと思いきや、
『こっちにもエエモン♪あるで。はよ持って行き!』と
声をかけてもらったりして・・。
もうその大ゴミの日もなくなって
ゴミを出すのも、事業局から決められた日時に
出した人がわかるシールをつけて出すだけになったけど・・。
☆若夫婦☆ではなかったけれど、
一生懸命、こだわって探す姿がそう言わせたのか・・・。
私達だけでなく、
その頃、会社の皆は全員利用者さんのことを想って
一生懸命だったな。毎日待ってくれる人がいて、
それはそれは
不思議に充実してた日々だった。
フフ。
その頃のみんなに還られたら、
今より12才ぐらい若くて・・
ちょっと笑えるかも♪
そんな、どこでもドアが1枚ほしい♪
今日この頃です!!
2006.07.26 Wednesday
着こなす意識^^
昨日は久しぶりに大阪でもたくさん浴衣姿を見ました^^
そうね、天神祭りだったんだ!
デパートやスーパーの浴衣売り場も、
勿論老舗の呉服屋さんも、かなり混雑してました^^
この頃にはあまり見ない現象なので、業界としては嬉しいですね^^
可愛い柄物の女性用浴衣の売れ行きは好調だったようですね^^
祇園さんにもとても素敵な浴衣柄のファッションショーのように
京都の町の中を、ゲタを履いた若い子達であふれてましたっけ。
でも、残念なことにきっちり着ている人が意外と少なかった。
歩いているうちにずれるのを、直さないばかりか、気にしないで
どんどんはだけている人も何人か見ました^^
同じ女性としては、ちょっと残念な気持ち^^
折角いいものを着ているのに、きりっとしてない。
凛としていない・・
そんな浴衣姿が多くて・・・
洋服の場合も、ちょっとうつむいたら
おしりがほぼ見えそうな腰丈の浅いジーンズを履いている人も
たまにいますね^^
この間は、自転車で必死で走ってる若い娘さんだったけど
後ろから男性が何人かその自転車追っかけて?走ってた^^
おしりの谷間(?と言うのか、割れ目・・というのか)が
全部見えてて・・。ちょっと、首かしげたくなりました。
まだ暑くない梅雨の合間だったから
あんなにお肌の一部出したら、お腹・・じゃなくて
おシりが風邪引くじょ!!と思いながら・・。
もうすぐで、逮捕!!の一歩前にならないのかな〜〜。
あれって、男性をわざと挑発?してるのかなーとも思えます。
見せて、着てみる・・から見せて、着こなす・・へ
ちょっとした気持ち、特に若い人には
自分自身を守る意味でも、その意識を持ってほしいと
ババ(母”)は思っています^^
気持ち、古すぎるかな?
2006.07.25 Tuesday
先生♪
今までの人生で、
お世話になった先生方はたくさんおられます・・・
息子達のことを本気で愛してくださった先生方・・
昔、私に優しく接して下さった先生方・・・
そう言えば、森昌子の唄で“先生”、ありましたよね。
すぐ歌える私って一体・・・・。
『先生!!』
この2文字に込められる、美しい響きには
いつも感謝の気持ちでとても満たされ
思い出と共に、心が一杯になります^^
来年の3月まで・・とおっしゃる
小学校時代のT先生もその中のお一人・・。
息子達をいつもそばで見守ってくださって
本当に有り難かったデス♪
残りの時間が
子ども達にとって、
またT先生にとって、
とても有意義なひとときでありますように。
お体もどうかご自愛くださって
悪い箇所がこれ以上増えませんように・・・
親子で祈っています^^
2006.07.24 Monday
愛される『人』を目指して・・・・
人間らしさ・・って一体なんだべか?
動物だって、3日飼えば飼い主には
恩を忘れないって言うよね。
人は人であるが故に
人として生きるコトが大事なんだと。
(ある人に書いて頂けたコメントで
とても強く感じたことなんだけど・・・。)
☆本物の優しさって多分、無償の愛なんだよね♪☆
肉親の様に見返りを求めない・・行為。
「こうしてよ」、「ああしてくれないと・・」
「私ばっかり・・・・」じゃ
その人に多分全てついて行けっこない!!
だって、人って十人十色だからね。
感じ方も受け取り方もそれぞれ違うんだから・・
100%はとても無理!(たとえ親子でもね)
だからどれだけ自分的に、相手に無理なく譲歩していけるか・・
また、大好きな人にはどれだけ無償の愛、
見返りを全く求めない愛を貫き通せるか、
継続できるのか・・て思います。
それが出来なくなった時は、多分・・
お互いの関係も微妙になるかもね。
お互いに尊敬できる!!
私にはそんな友達がいます^^
ホントに有り難い事です。
だから、幸せだよ。
そういう『人』に限りなく近づけられるように・・
これからも頑張ります!!ハイ!!!
こういう気持ちにさせてくださったお方へ、
ホントに感謝デス♪
ぺこり
2006.07.22 Saturday
哀しい日々
時がとまってくれたなら・・と
今までに何度思ったかしれません。
時が止まり、最愛の人の死もなく、
災害にあうこともなく、不幸にあわないですんだ筈・・
どんなにいいでしょうか・・。
でも、現実には、
土石流で家屋が一瞬で流され、
人名を失い、被害をもたらす事実が残りました。
交通事故、自然災害、病死に自殺・・・
数限りない生命の無常が
こんな形で死として現れる、この世のはかなさ・・。
やりきれないこの頃です・・。
2006.07.21 Friday
人類を救おう!
美しいこの国の自然・・
雨による被害を各地でもたらしています。
大小の川の不気味な増水。
土砂崩れで、家ごと埋まる。
電車が脱線する。
床上浸水の被害も相当な数。
一時避難で迎える不安な日々。
これから、温暖化の現象もより強くなって
これらの被害も一層強くなるのではないでしょうか・・。
ボランティアをしている川のゴミレンジャーの一員としては
環境問題全般を皆が勉強し直すべき時かもしれないと
思っています。
上陸する台風も近年は勢力の大きさが目立っています。
他の国を襲う台風も、カトリーナ、etc.・・
記憶に残る人も多いでしょう。
インドネシアを襲う津波も尋常ではありませんし、
ヨーロッパの熱暑や川の氾濫・・・・
各地で地球が怒っている^^
神様が暴れている^^
そんなイメージさえ浮かびます。
学校で受験対策だけの勉強をするよりも、
+α・・
このような視点から学問をするのも
またある意味では、大げさではなくても
『人類を救える・・・』とてつもなく大事なことかもしれません。
よくできる子だから、何をしてもいいのではなく
良く出来る人だからこそ、皆のリーダーとなって
本領発揮!皆を幸せに導いていく方向付けの人となってほしい。
また、
やる気のある子だから、みなの先陣となって
問題に立ち向かっていってほしい。
優しさのある子だから、悲鳴をあげている
人や動物、自然を助けてほしい。
国通しが争っている暇なんかもはやありません。
また、個人のおいてもしかり。
地球全体で見直しの時期・・
もう、とっくに遅いかもしれませんが
でも、やらないよりはずっとまし!!
いろんな知恵を出し合って
地球に良かれと思う事柄を
まとめ、熟慮し、実践していく・・。
まず、そのことに地球人が一丸となっていくことが
先決だとおもえるのですが・・。
如何でしょか?
2006.07.20 Thursday
今日は土用餅^^
『土用』って一体何だったっけ?
HPで見つけた教えによりますと、
※雑節の一つ。立春、立夏、立秋、立冬の前各18日間をいう。
陰陽五行説で四季を五行にあてはめると 春、夏、秋、冬を
木、火、金、水に置くと土があまるので、各季節が 90日
ある、その終の18日を土にあてたもの。春は清月、夏は小
暑、秋は寒露、冬は小寒の後の13日目が土用の入りとなり
18日目に土用が明け、新たな季節が始まる。今では一般に
土用というと 夏の土用をいう。土用干しを行う(夏、冬の
土用に 衣類や 掛軸などを虫干ししたり、夏の土用には
梅干しを干したりする。)又、土用餅を食べる習わしがある
又、土用の丑の日には『う』の字の付く物を食べると、暑さ
負けしないと云い、うなぎ、ウリ、梅、うどんなどを食べる
土用餅には砂糖をお餅で包んだ物、草餅、あんころ餅など
各地に色々な種類の物があります。※
また、こんな記述もありました。
※昔、宮中の公家の間ではカガ芋の葉を煮出しその汁で餅
米の粉を練り丸くまるめ味噌 汁に入れ土用入りの日に食する
と暑気あたりしないとされていました。徳川時代の中期より
土用の 入りには餅を小豆あんに包んで食し夏季の悪病災難を
退け除くとされています。※
難を避ける、退ける・・ちょっと惹かれるフレーズですね!
どちらにしても、今日は雨で、少し涼しく、暑気払いって
感じよりも、難を除ける・・て意味合いの方が強いかな。
今の私にはそっちの方が似合っています!
昔、大好きな先輩に、『○ちゃん、これ、あげる!これは、
難を転ずるっていう意味があるんだ!だからどうぞ・・』
そういって差し出されたのは、南天の葉でした。
それを大事に胸のポッケに入れていたことがありました。
先輩の優しい気持ちが妙に嬉しくて、ずっとずっとこの事は
今でも忘れません。
難を避け、居心地いい人達に囲まれてたかったらば、
自分を戒める(わがままを控える)、
自身を向上させられる様常に努力する(もっと勉強する)、
よりよい環境に整備する(気分を変えてみる)、
心の言葉で語る(真実だけを語る)、そして
それを日々、実践していくように頑張る・・・・
そんな目標を掲げて、より強い意志で頑張ることによって
おのずと道は開けます。^^
そして、此処が肝心!!成功した自分を想像します^^
常に笑顔で(ニ〜〜!)ね。
私自身もこの言葉を七夕様の頃、さる人より頂きました^^
“饒舌にならなくとも、ほんとの言葉は輝いている・・
だから、自然に人が集まるのだ、”と。
悩みぬいた挙句、心配の種となるきっかけとなったHPを
一旦外しました。
皆さんには“体調不良”という看板をあげ、とてもご心配をお掛け
致しましたが、どうぞお許しください^^
実際あのまま続けていると、きっとカラダのどこかに病として
現れて、既往症と合併して、今頃は・・・
大変なことになっていたでしょうから・・。
それで、心身ともに自由になりました。
少しずつですが、笑顔も戻りました^^
環境を整備して、また心気一転!頑張ります^^
幸い、お友達が次々とこちらに来て下さって・・・。
ほんとに涙が出ます^^嬉しくて、嬉しくて!
皆さん、どうもアリガト。ぺこり
土用の日の入りに・・・感謝デス・・・・
2006.07.19 Wednesday
災害
今、また雨が降っています^^も少し前は結構ザザーッと降っていました。
雨の恩恵、雨の音、強い音と弱い音・・・
ザザ降りも小雨も狐の嫁入りも、基本的には大好き♪
だけど今回は
大阪も大雨洪水警報が・・・
各地で随分土砂崩れなどによる災害も発生していますね。
思いも寄らない災害・天災・・・
ほんとに怖いです^^
まだ見つからない人たちが一刻も早く救出されますように(祈)
2006.07.18 Tuesday
親は尚更・・・
夜中じゅう強烈に降った雨も、今は和らいでいます。
強く降った雨もやがて止むし
明日の来ない夜はない!
その通りですね^^
いろいろな経験を通して、人間は日々成長するのでしょうか・・
大人になっても子どものままの人がいるとしたら
秋田の事件がそれを見事に物語るかもしれません。
以下、読売新聞の編集手帳・本日分から抜粋しました
★
橋の欄干から眼下の川面に落ちていく寸秒の恐怖のなかで、
彩香さんは誰に救いを求め、誰の名前を呼んだだろう。
「おかあさん」、それ以外にはなかっただろうに。
★
彩香さんと豪憲君の死が無駄にならないように
事件の深層まで、さぐっていかないことには
本当にやりきれない・・。
加害者の33年の人生で
心の奥底には一体何が棲みついたのか・・。
子育てって何だろう?
それは、自分育てにほかならない。
生れ落ちて、学校に行って、適当に遊んで、社会に出たり。
それから、結婚して、赤ちゃんができて・・。
みんな満足に家事や育児、こなせない。
こなせないから工夫もするし、勉強もする。
ご近所の方にも教えを乞うだろう・・。
実際、家庭科で習った事みんな覚えてもないし、
嫌いだった学科なんか、学校を卒業してしまえば
これからの生活になんら、支障ないと思ってた。
塾に行きだしてからはとても時間がなくて、
本を読んで感動したり、音楽で泣ける時間もなかった・・
おまけに兄弟姉妹の摩擦を
味わって育っていない人もいるだろう・・。
そんな若い人が、そんな未経験の人間がいつしか
努力を忘れて、優しさを失って追い詰める。
「親」という名前で君臨し、
子ども達を私有化する。
エゴの思うがままにさせる。
それは育児ではないし、
子を育てる資格もない。
今こそ、親が、
最近赤ちゃんを産んだ人から、
社会人にさせるまでの間の全ての親は
再考せざるを得ない。
自分自身を反省し、幼き人の、
自分より小さな人への愛情を
再確認しなければならない。
親になりえる人は
自分自身を律しなければならない。
好き勝手なことをして
放棄してきてしまった何かがあれば
それをひとつひとつ、紡ぎ直せばいい。
自分の都合を常に優先してきたのなら
それを撤回し、やり直さないといけない。
それも、今すぐ!!
子らの幸せがあって初めて
親としての自分が生かされるのだ。
この事件が何を語っているのかを思わなければ
ならないって気がします。
大人になりきれない人たちは特に・。
私を含めて、全ての親と名乗る人たちにも・・。
偉そうな事書いたけど、私自身もまだまだ未熟で
模索中!!デアリマス^^