2010.10.27 Wednesday
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2008.09.24 Wednesday
星空に願いを・・・・・
8歳のみーちゃんから 今日 次男に贈られてきたもの。
きれいに並んだ字の封筒から出てきたものは・・・・
・・・・受験のお守りでした^^
すべて手作りの このいとしいお守りは
きっと ご利益あるのでしょう・・。
だって 一針 一針 たくさんの想いが詰まってる♪
これからの 未来アル人に向けられた
心のこもった手作りメッセージですから、
大事に胸ポケットに差し込んで、いざ! いざ!
そして・・・いつか また 笑顔で逢おう♪
きれいに並んだ字の封筒から出てきたものは・・・・
・・・・受験のお守りでした^^
すべて手作りの このいとしいお守りは
きっと ご利益あるのでしょう・・。
だって 一針 一針 たくさんの想いが詰まってる♪
これからの 未来アル人に向けられた
心のこもった手作りメッセージですから、
大事に胸ポケットに差し込んで、いざ! いざ!
そして・・・いつか また 笑顔で逢おう♪
JUGEMテーマ:学問・学校
子ども達の姿、親の姿
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2008.09.24 Wednesday
フィンランド版 おくりびと
その母からの話です。
地下鉄谷町線 天満橋駅で、上品なレディが
切符売り場で紙切れ片手に
何やら物憂げな様子…
私が時折京都の母宅にお連れするので
ガイジンさん達に免疫ができたのか
今回は自ら声をかけたそうです…。
母
『どこまで行かれるのですか?』
ガイジンさん
『四天王寺夕陽丘までデス』
母
『そこまでなら230円で、このボタンを押します
ガイジンさんはホッとした様子で
『ホントにアリガトウゴザイマス』
どうも切符の買い方がわからなかったみたいでした。
こうして、にわかボランティアは成功しました。(*^-^)b
車内でもお隣同士に座って 話も弾んだそうです。
母
『どちらから、きはりましたか?』
ガイジンさん
『フィンランドです』
母
『フィンランド?それは寒いでしょう?』
ガイジンさん
『でも室内はそれなりに工夫されているから暖かく快適デス。
しかも日照時間の関係から、果物なども豊富デス』
と…そうこうしているうちに 彼女が降りる駅に!
ガイジンさん
『今日はアリガトウゴザイマシタ。
日本人はとても親切デス。
なかでもアナタは天使デス!』
母
『天使!? いえいえ、私は70才のおばあちゃんですよ。
ほらね!?』と かぶっていた帽子を取り 白髪頭を見せると
彼女も大笑い♪
その彼女は 母が乗った電車が見えなくなるまで、
ドアを降りたその場所を動かず、
ずっとずっと手を振ってくださったそうです。
日本人は親切デス^^と母に手を振り続けた彼女こそ、
本当の天使だわ、と この話を聞かせてくれました♪
フィンランドからの天使さま^^
大事な母に 良き想い出をありがとう。
心から ありがとうさま〜〜^^
地下鉄谷町線 天満橋駅で、上品なレディが
切符売り場で紙切れ片手に
何やら物憂げな様子…
私が時折京都の母宅にお連れするので
ガイジンさん達に免疫ができたのか
今回は自ら声をかけたそうです…。
母
『どこまで行かれるのですか?』
ガイジンさん
『四天王寺夕陽丘までデス』
母
『そこまでなら230円で、このボタンを押します
ガイジンさんはホッとした様子で
『ホントにアリガトウゴザイマス』
どうも切符の買い方がわからなかったみたいでした。
こうして、にわかボランティアは成功しました。(*^-^)b
車内でもお隣同士に座って 話も弾んだそうです。
母
『どちらから、きはりましたか?』
ガイジンさん
『フィンランドです』
母
『フィンランド?それは寒いでしょう?』
ガイジンさん
『でも室内はそれなりに工夫されているから暖かく快適デス。
しかも日照時間の関係から、果物なども豊富デス』
と…そうこうしているうちに 彼女が降りる駅に!
ガイジンさん
『今日はアリガトウゴザイマシタ。
日本人はとても親切デス。
なかでもアナタは天使デス!』
母
『天使!? いえいえ、私は70才のおばあちゃんですよ。
ほらね!?』と かぶっていた帽子を取り 白髪頭を見せると
彼女も大笑い♪
その彼女は 母が乗った電車が見えなくなるまで、
ドアを降りたその場所を動かず、
ずっとずっと手を振ってくださったそうです。
日本人は親切デス^^と母に手を振り続けた彼女こそ、
本当の天使だわ、と この話を聞かせてくれました♪
フィンランドからの天使さま^^
大事な母に 良き想い出をありがとう。
心から ありがとうさま〜〜^^
立役者、裏方さん
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2008.09.24 Wednesday
おくりびと
先日 映画『おくりびと』を母と一緒に見てきました♪
とっても良かった、デス!!
泣いて 笑って ほっこりして・・・・。
生きているからこそ、その死も愛おしい。
あなたも 私も
必ず一度はくぐる その門で
こういう納棺師さんに旅支度を任せてみたい・・。
心からそう思いました。
一押し♪デス^^
主演の本木さんの微妙な表情や所作が また素晴らしい・・。
山崎さんの渋すぎる 役どころも また素敵!
心に残る作品でした。感謝。
とっても良かった、デス!!
泣いて 笑って ほっこりして・・・・。
生きているからこそ、その死も愛おしい。
あなたも 私も
必ず一度はくぐる その門で
こういう納棺師さんに旅支度を任せてみたい・・。
心からそう思いました。
一押し♪デス^^
主演の本木さんの微妙な表情や所作が また素晴らしい・・。
山崎さんの渋すぎる 役どころも また素敵!
心に残る作品でした。感謝。
立役者、裏方さん
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2008.09.16 Tuesday
気持ちはあのまま・・・・
青春まっさかりの頃の曲って 不思議と今でもたくさん覚えてる。
丁度 GSからフォーク、そしてニューミュージックに移った時代。
昔は歌番組のビデオ録画も出来なかったし、
チャンネル換えもリモコンではなくて・・・。
とにかく違う局に変えようとする家族と折り合いをつけては、
その番組を確保してたっけ。
明星とかの雑誌の付録の楽譜を暗譜しては、
エコーのよく利くお風呂場で熱唱してた。
今から思えば 非常にシンプルなカセットレコーダーを
TVの前に置き、誰かが咳払いでもしようものなら、
眉間に皺を寄せて、あからさまに流し目で訴えて。
それからドンドン時代は変化しました・・。
もう説明も出来ないほど。
でもね、今でも
あの時代は良かったな、って思う。
誰もがリラックスしてた気もする。
今のように便利でもなかったけど、
便利じゃなかったから かえっていい気持ちだった。
すぐに 情報のやりとりもないからとっても時間がかかって、
文通相手からの返事を ポストに何度も見に行って、
結局ひと月くらいは 往復にかかってしまっていたかもしれなかったけれど。
この頃のハイ・ペースに段々 ついていくのがしんどくなってきた。
そんな九月の後半 スタートです。
丁度 GSからフォーク、そしてニューミュージックに移った時代。
昔は歌番組のビデオ録画も出来なかったし、
チャンネル換えもリモコンではなくて・・・。
とにかく違う局に変えようとする家族と折り合いをつけては、
その番組を確保してたっけ。
明星とかの雑誌の付録の楽譜を暗譜しては、
エコーのよく利くお風呂場で熱唱してた。
今から思えば 非常にシンプルなカセットレコーダーを
TVの前に置き、誰かが咳払いでもしようものなら、
眉間に皺を寄せて、あからさまに流し目で訴えて。
それからドンドン時代は変化しました・・。
もう説明も出来ないほど。
でもね、今でも
あの時代は良かったな、って思う。
誰もがリラックスしてた気もする。
今のように便利でもなかったけど、
便利じゃなかったから かえっていい気持ちだった。
すぐに 情報のやりとりもないからとっても時間がかかって、
文通相手からの返事を ポストに何度も見に行って、
結局ひと月くらいは 往復にかかってしまっていたかもしれなかったけれど。
この頃のハイ・ペースに段々 ついていくのがしんどくなってきた。
そんな九月の後半 スタートです。
生き方、死に方
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2008.09.14 Sunday
幕末 百人一首
今宵は中秋の名月ですが、こちら京都・伏見のお月様も
時折雲に隠れる事はあっても その輝きは
多分 今も昔も…。
久しぶりに 昔、名を残した方々の事を
月の灯りで 偲びたくなりました。
菊地 明著 学研新書の幕末 百人一首から
一部抜粋させて頂きました…。
『民ならで
誰(いずれ)が我を養わん
養う民をやつし使うな』
最初は 篤姫の父、島津斉彬の歌です。
彼は領民を愛しむ歌を多く残したそうです。
皇女 和宮は
『三つ瀬川 世のしがらみの なかりせば
君もろともに 渡らましものを』と夫 徳川家茂への想いを歌いました。
:::::::::::::::
:::::::::::::::
小松帯刀は
『契り置きし 心はさらになけれども
我を待ちてか 花は咲くらむ』
::::::::::::::
:::::::::::::::
坂本龍馬は
『世の中の
人はなにとも 言わば言え
我がなす事は
我のみぞ知る』と周りより浮いていたその存在を詠み、
龍馬の妻、おりょうさんは
『思いきや
宇治の河瀬の末ついに
君と伏見の月見むとは』と、
船宿・寺田屋で龍馬との伏見での再会の想いを
詠んだ句を 菊地さんは載せられています。
:::::::::::::::
:::::::::::::::
乱世を生き抜いてきた幕末の先達は
この 一五夜の月に何を思い 何を願ったのでしょうか。
京都を少し散策すると、どの場所においても
幕末の歴史をとても身近に感じられ、
またNHKの大河ドラマ 天璋院篤姫の余韻にも酔いしれて・・。
その主人公 篤姫には
『消しましじ 君が御霊や いかならん
かくあさましき 家を見つつも』と
明治十年 脚気で亡くなった嫁の和宮を想った歌があるそうです。
この本と菊地 明さんのおかげで
この名月がより一層 輝いて見えました。
アリガトウゴザイマシタ^^
時折雲に隠れる事はあっても その輝きは
多分 今も昔も…。
久しぶりに 昔、名を残した方々の事を
月の灯りで 偲びたくなりました。
菊地 明著 学研新書の幕末 百人一首から
一部抜粋させて頂きました…。
『民ならで
誰(いずれ)が我を養わん
養う民をやつし使うな』
最初は 篤姫の父、島津斉彬の歌です。
彼は領民を愛しむ歌を多く残したそうです。
皇女 和宮は
『三つ瀬川 世のしがらみの なかりせば
君もろともに 渡らましものを』と夫 徳川家茂への想いを歌いました。
:::::::::::::::
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小松帯刀は
『契り置きし 心はさらになけれども
我を待ちてか 花は咲くらむ』
::::::::::::::
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坂本龍馬は
『世の中の
人はなにとも 言わば言え
我がなす事は
我のみぞ知る』と周りより浮いていたその存在を詠み、
龍馬の妻、おりょうさんは
『思いきや
宇治の河瀬の末ついに
君と伏見の月見むとは』と、
船宿・寺田屋で龍馬との伏見での再会の想いを
詠んだ句を 菊地さんは載せられています。
:::::::::::::::
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乱世を生き抜いてきた幕末の先達は
この 一五夜の月に何を思い 何を願ったのでしょうか。
京都を少し散策すると、どの場所においても
幕末の歴史をとても身近に感じられ、
またNHKの大河ドラマ 天璋院篤姫の余韻にも酔いしれて・・。
その主人公 篤姫には
『消しましじ 君が御霊や いかならん
かくあさましき 家を見つつも』と
明治十年 脚気で亡くなった嫁の和宮を想った歌があるそうです。
この本と菊地 明さんのおかげで
この名月がより一層 輝いて見えました。
アリガトウゴザイマシタ^^
大好き!京都
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2008.09.12 Friday
願い人
大阪 四天王寺 1400年の歴史・・・。
焼失・再建を繰り返したけれど依然 庶民信仰の中心を担っています。
春秋のお彼岸・毎月21日のお大師さんの日前後は、善男善女が
一心寺さんや JR天王寺駅へと続く細い道を 埋めつくします。
今回は 千里在住の親友と行ってみました^^
昨日は気温が 夏に逆戻りしてて暑かったです^^
これから始まる 息子や同級生たちの大学受験について
両手を合わせてきました^^
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2008.09.02 Tuesday
体をはった後に残ったものは・・・
先日
自分が死んだ時に使う葬儀場の見学に行ってきました。
今は落ち着いていても いつ 病気が再発するか、また
その時がいつか、これだけは誰にもわからないだけに、
常時 頭の上のほうで もやもやしていたので、
思い切って 場所だけでも決めておけば
いざ、という時に安心かな、
子ども達が 枕元で右往左往しないで済むかな、と思いました。
そこには 十数人のお客様が同じように来られておられ、
その中のお一人、去年ガンの再発であと2ヶ月・・と
宣告された方がいらっしゃいました。
『可愛い帽子♪ですね』と笑顔を向けたのが会話の始まりでした。
その方のお話を聞くうちに、私などはもっともっと
恵まれている気がしてなりませんでした。
その方よりかは 見た目にも健康であり、
カウントダウンもされておらず、
こうやって 余裕をもって葬儀場の見学もでき・・・。
一日一日を淡々と過ごす、とおっしゃっておらましたが
聞けば 現役の公立中学校の先生と言う事でした。
荒れている時代に 生徒と真正面から向き合い、
体を張って 対峙してきたその結果、病気を誘発したのでは?と
おっしゃっていました。
それは そうかもしれません。
病は気から・・・ですものね。
極度の過労、過度のストレス、
みな 原因の一つです。
真面目に一生懸命教育に情熱を注いでこられた結果
死に直結する病気にかかってしまわれました。
お話を聞くうちに涙がこぼれそうになるのを必死で押さえました。
その先生は 現大阪府知事になってから
医療費がかさむ反面 お給料がこの夏から大幅に減り、
余計しんどいと、ため息をつかれていました。
一日も長く より充実した日々を送って欲しいと
その先生の後姿に手を合わせてお見送りしました。
私もなんだかんだ、と不平を言わず
やれる時にやれることをしよう♪と強く思いました。
自分が死んだ時に使う葬儀場の見学に行ってきました。
今は落ち着いていても いつ 病気が再発するか、また
その時がいつか、これだけは誰にもわからないだけに、
常時 頭の上のほうで もやもやしていたので、
思い切って 場所だけでも決めておけば
いざ、という時に安心かな、
子ども達が 枕元で右往左往しないで済むかな、と思いました。
そこには 十数人のお客様が同じように来られておられ、
その中のお一人、去年ガンの再発であと2ヶ月・・と
宣告された方がいらっしゃいました。
『可愛い帽子♪ですね』と笑顔を向けたのが会話の始まりでした。
その方のお話を聞くうちに、私などはもっともっと
恵まれている気がしてなりませんでした。
その方よりかは 見た目にも健康であり、
カウントダウンもされておらず、
こうやって 余裕をもって葬儀場の見学もでき・・・。
一日一日を淡々と過ごす、とおっしゃっておらましたが
聞けば 現役の公立中学校の先生と言う事でした。
荒れている時代に 生徒と真正面から向き合い、
体を張って 対峙してきたその結果、病気を誘発したのでは?と
おっしゃっていました。
それは そうかもしれません。
病は気から・・・ですものね。
極度の過労、過度のストレス、
みな 原因の一つです。
真面目に一生懸命教育に情熱を注いでこられた結果
死に直結する病気にかかってしまわれました。
お話を聞くうちに涙がこぼれそうになるのを必死で押さえました。
その先生は 現大阪府知事になってから
医療費がかさむ反面 お給料がこの夏から大幅に減り、
余計しんどいと、ため息をつかれていました。
一日も長く より充実した日々を送って欲しいと
その先生の後姿に手を合わせてお見送りしました。
私もなんだかんだ、と不平を言わず
やれる時にやれることをしよう♪と強く思いました。
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2008.09.02 Tuesday
とうとう・・・・というか やっぱりと言うべきか
福田首相の突然の辞任会見。
最後の質問に逆ぎれで答えたあとの、
キリッとしたような ホッとしたようなお顔・・。
でも・・・、わからないでもないですよ。
何かやろうとしても、前後左右から 横槍が飛んでくる。
強行しても、結局 自分の思い描いた形ではないのだし。
何かをやり遂げた、というでもなく
逃げ得、でもなく いろいろお話になった言葉を
反芻してみても、この複雑なやりきれなさは
置き去りにされた者にしか わからないですけれど・・。
実は
夏に国会議事堂に行った際に見た あのお土産ね、
ちょっと酷いなあ、と。
自国の首相なのに、『貧乏くじ引いた・・』
なんてネーミングだったので・・思わず、シャッターを切りました。
そういう風にネーミングしちゃうのは わが事のように悲しかった。
麻生さんは 『マンガ王 男前麻生 ローゼン閣下』で
まだそれなりのタイトルだったですが。
2度の突然の首相辞任で信用を失墜し、
迷走し続けるこの国って・・。
現状においても まだまだ 大金持ちさん
小金持ちさんと一般人との格差は激しくて。
物価は上昇し続け、庶民は働けど働けどの世界・・。
今更 期待を持て、という方がおかしいな。
『今度はおれが首相になるぞ!』って誰かのコメントが
早速2チャンネルに出てたけど、
その気持ちも わからないでもないよ。
これでまた、子ども達の失望のため息が増すでしょうし。
この国の おおかたの何に対しても 夢をもてないのですから・・。
首相よりももっともっと疲れているのは この国の主権者、
国民たちではありませんか、ねぇ。
とりあえずは お疲れ様でした。
福田さんの言うように
物価が上がっても ガソリンが上がっても
しようがないので、せいぜい頑張っていきましょう♪
時折見せる おだやか〜〜な 雰囲気は
ちょっとばかし好きだったのですがね。
最後の質問に逆ぎれで答えたあとの、
キリッとしたような ホッとしたようなお顔・・。
でも・・・、わからないでもないですよ。
何かやろうとしても、前後左右から 横槍が飛んでくる。
強行しても、結局 自分の思い描いた形ではないのだし。
何かをやり遂げた、というでもなく
逃げ得、でもなく いろいろお話になった言葉を
反芻してみても、この複雑なやりきれなさは
置き去りにされた者にしか わからないですけれど・・。
実は
夏に国会議事堂に行った際に見た あのお土産ね、
ちょっと酷いなあ、と。
自国の首相なのに、『貧乏くじ引いた・・』
なんてネーミングだったので・・思わず、シャッターを切りました。
そういう風にネーミングしちゃうのは わが事のように悲しかった。
麻生さんは 『マンガ王 男前麻生 ローゼン閣下』で
まだそれなりのタイトルだったですが。
2度の突然の首相辞任で信用を失墜し、
迷走し続けるこの国って・・。
現状においても まだまだ 大金持ちさん
小金持ちさんと一般人との格差は激しくて。
物価は上昇し続け、庶民は働けど働けどの世界・・。
今更 期待を持て、という方がおかしいな。
『今度はおれが首相になるぞ!』って誰かのコメントが
早速2チャンネルに出てたけど、
その気持ちも わからないでもないよ。
これでまた、子ども達の失望のため息が増すでしょうし。
この国の おおかたの何に対しても 夢をもてないのですから・・。
首相よりももっともっと疲れているのは この国の主権者、
国民たちではありませんか、ねぇ。
とりあえずは お疲れ様でした。
福田さんの言うように
物価が上がっても ガソリンが上がっても
しようがないので、せいぜい頑張っていきましょう♪
時折見せる おだやか〜〜な 雰囲気は
ちょっとばかし好きだったのですがね。
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